BAMUのつぶやき

日本人だから感じること・・・

コロナ騒ぎに想う

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コロナウィルス


緊急事態宣言が延長されるという。

終息が見えない以上、仕方のない措置だと感じる。

経済がどうなるのか・・・?などは、全く庶民には関係のない事だ。

人類として生き残ることが、今は必要なのである。 

 

もし造物主がいるのなら、そしてそれを神と呼ぶのなら、

今回のようなコロナウイルスが蔓延しなかった筈だろう。

なぜなら、「神」は絶対で間違いがないという事だからだ。

今回に至るまで、「神」は何度も私達にメッセージを送っていたはずである。

事実、アメリカのある細菌の研究所では、

約1年前に「コロナウィルス」を発見していたのにもかかわらず、

このような事態は誰一人と考えることが出来なかった。


そう私達人間は、神がお作りになった物なのだから、

その人間を、罰することは無いと思うのは自分だけだろうか・・・?

神はいつも、1点の曇りもない心で、全てを把握し、

愛と許しを持って私達のそばに居られるのだと、信じている。

 

人間の愚かさも、神は知り得ている。

今回の事も、神は歴史には織り込み済みのことなのだろう。

そう、
今回の事は、私達人間に原点に戻るようにと、メッセージを送っているではないのか?

 

自分は神も仏も、すべて同じであると考えている。

どちらも弱い人間が生みだしたものだと思うからである。

 

疫病との戦いは、人類への新たな宿題なのかもしれない。

この地球上で頂いた生命のひとつとして、

今までと同じように自然との闘いを繰り返し、

科学の発展により、いつしか自然への感謝を忘れている人類への忠告が、

今、問われているのである。

 

歴史上、人間同士の醜い争いは影を潜めながらも、「生きる」という根本を、

改めて教えて頂いているのだと、そう感じるのである。

生きていることが「普通」ではなく、すべて「神」のご意思と、ご加護があったから、

今まで続いてきたのではないのか。

そしてこれからも続けていくためにも、人間は自然との闘いを忘れてはならず、

その中に、自然との共存を考えることも大事なのではないだろうか。