現代版「革命論」を学ぶ②
今アメリカで起こっている事は「革命」と言えるのではないか・・・
アメリカの大統領選挙に、なぜこれほど不正が出来たのか?
これは本当に不思議な話である。
まず最初に「コロナウィルス」が蔓延したことによる理由があげられる。
これは昨年に限ったことではあるが、これによって「郵送投票」を拡大して行われたことが大きかったと思う。
郵便投票は本人確認が難しいし、現代日本のように戸籍のはっきりしない国ではなおさらだろう。
一人何票でも投じることもできてしまう。ここには、悪人なのか善人なのかで、行動も違ってくることがあげられる。
真面目な人間ほど汚れた行動に一度陥ると抜け出すことが難しくなる。
そこには「恐喝」などの悪がまた加わってくる恐れがあるからだ。
アメリカでは暴動を起こしやすい土壌もある。そこに選挙絡みで、支持者への恐怖をあおることができ、また不正をつくることが出来る。
また、「プロパガンダ(メディア)」の影響もあるだろう。
マスコミによる「印象操作」が大きく左右しているのである。
そして、科学の発達により選挙にITが取り入れられてきたことも要因の一つだ。
ドミニオンと呼ばれる「投票機」に、アルゴリズムの操作を行い、相手に100票はいると25票が自分に投票されたことになるというプログラムの操作が行われたことだ。
つまり、100票対100票のイーブンだったとしても、自分の方が125に数えられるという仕組みだ。75票対125票人ッてしまう仕組み、こんなことが起こったらたまったもんじゃない。
また、「SNS」の発達によって民意がどんどんすり替えられていったことも挙げられる。
まだまだある。「身分証明書の偽造」や開票中の不正など、こんなことが民主主義の先端を走ってきたアメリカで起こったのである。
信じられない、と思う。
しかしそんなことも、「嘘だ」と大勢の人に言われると「自分が間違っているのか・・・?」と疑心暗鬼になってしまう。
多数決社会の基本が民主主義の基本にあるからだが、たとえ自分の意見が少数であっても、「自分で決めて自分で行動すること」が大切なんだと改めて学んだのである。